ベランダ防水工事の費用相場
10平米あたりの工法別の費用相場、追加でかかる費用、見積書の確認先をまとめています(2026年10月27日確認)。
ベランダ防水工事の費用相場の目安は、次のとおりです。
くらしのマーケットは、ベランダ・屋上の防水工事の費用相場を10平米あたり3.5万〜10万円程度としています。工法別では、ウレタン防水が45,000〜88,000円程度、FRP防水が40,000〜97,000円程度、シート防水が35,000〜93,000円程度です(いずれも10平米あたり。税込・税別の記載なし。2026年10月27日確認)。1平米あたりの単価は同記事に記載がないため、自宅の面積での金額は見積書で確認してください。2階以上では足場の費用や下地補修などが状況に応じて加わります。契約前の見積書は、住まいるダイヤル(公益財団法人住宅リフォーム・紛争処理支援センター)の「リフォーム見積チェックサービス」で無料で確認を受けられます。出典:くらしのマーケット「ベランダ防水工事の費用相場」(2024年9月6日更新の記事)、住まいるダイヤル「リフォームの見積書に関する相談」(2026年10月27日確認)
FRP防水
40,000〜97,000円程度
ウレタン防水
45,000〜88,000円程度
シート防水
35,000〜93,000円程度
出典:工法別の費用相場は、くらしのマーケット「ベランダ防水工事の費用相場」(2024年9月6日更新の記事)によります。トップコートの周期も同記事によります。耐用年数は防水工事見積もり.comの工法表(屋上の防水工事)によります(いずれも2026年10月28日確認)。
追加でかかる費用
次の費用は、状況によって工事本体とは別にかかる場合があります。金額は業者の見積もりで確認してください。
- 足場(2階以上のベランダ・屋上の工事)
- 既存防水の撤去(既存防水の状態が悪い場合)
- 下地補修(ひび割れや欠損の補修)
- 排水口(ドレン)の交換
- 立ち上がり部分の補修
- 外壁との取り合い部分のシーリング打ち替え
費用を左右する5つの要因
費用を抑えるための3ステップ
- 1劣化状態を自己診断する当サイトのチェックリストで劣化状態を確認します。補修が必要な範囲を把握しておくと、見積もりを比較しやすくなります。
- 23社以上で相見積もりを取る一括見積もりサービスを利用すると、1回の入力で複数社に見積もりを依頼できます。相場を把握でき、価格交渉もしやすくなります。
- 3助成金・補助金を確認する自治体によっては防水工事に使える補助金があります。工事前に確認することで、費用を削減できる場合があります。
ベランダ防水工事の費用に関するよくある質問
Q. ベランダ防水工事の費用相場はいくらですか?
A. くらしのマーケットは、ベランダ・屋上の防水工事の費用相場を10平米あたり3.5万〜10万円程度とし、工法別にウレタン防水45,000〜88,000円程度、FRP防水40,000〜97,000円程度、シート防水35,000〜93,000円程度としています(10平米あたり。税込・税別の記載なし。2026年10月27日確認)。面積・下地の状態・足場の要否で変わるため、金額は業者の見積もりで確認してください。
Q. 防水工事の費用以外に追加でかかる費用はありますか?
A. 2階以上のベランダ・屋上では足場の費用がかかります。そのほか、既存防水の撤去、下地補修、排水口(ドレン)の交換、シーリングの打ち替えなどが、劣化状況に応じて追加になる場合があります。金額は業者の見積もりで確認してください。
Q. FRP・ウレタン・シート防水はどれが安いですか?
A. くらしのマーケットの10平米あたりの費用相場は、ウレタン防水45,000〜88,000円程度、FRP防水40,000〜97,000円程度、シート防水35,000〜93,000円程度で(2026年10月28日確認)、幅が重なっています。耐用年数やメンテナンス周期、ベランダの形状・面積によって総額は変わります。同記事は、FRP防水をベランダの防水方法の主流とし、シート防水は平坦な広い場所に向き、凸凹の多い場所や形状が複雑なベランダには向かないとしています。
Q. 防水工事の見積書が相場どおりか確認する方法はありますか?
A. 住まいるダイヤル(公益財団法人住宅リフォーム・紛争処理支援センター)は、着工前・契約前の住宅リフォーム工事の見積書(消費者宛)を無料で確認する「リフォーム見積チェックサービス」を設けています。対象は見積書1通または2通で、ウェブの申込フォームから見積書をアップロードするか、電話で申し込んで見積書を郵送します。契約書や、業者とトラブルになっている場合は対象外です(2026年10月27日確認)。
Q. 防水工事の費用を抑えるにはどうすればよいですか?
A. まず劣化状態を把握し、3社以上から相見積もりを取得することが基本です。一括見積もりサービスを利用すると相場を把握でき、価格交渉もしやすくなります。また、自治体の助成金・補助金を利用できる場合があるため、工事前にご確認ください。
Q. 防水工事の費用はどんな要因で変わりますか?
A. 施工面積、工法の種類、下地の劣化状態、足場の要否、業者の種類(直接施工か仲介か)などで変わります。特に面積・工法・足場の有無が金額に大きく影響します。